急性と言われる症状は予兆があまり無く、突然発症するケースが多く(前駆症状として強い鈍痛があったりハリ感が強くなったりする場合もあります)ぎっくり腰などは「魔女の一撃」などと喩えられる事があります。これらの急性症状はさまざまな原因で起こりますが、激痛を伴う場合が多く、腰部の場合は歩行困難や、背部の場合呼吸をする度に痛みを感じたりする事があります。

カイロプラクティック治療ではスパズム(攣っている)を起こしている原因を探し、その筋肉が過剰に指令(筋肉が攣ってしまう要因は神経の過剰反応です)を出している支配神経に対してアプローチをします。神経抑制を行い、筋付着関節の力学的な緊張状態を解除していけば症状は無くなります。

「よく寝違えを起こす」「ぎっくり腰の経験がある」「原因不明の背部痛に悩まされている」などの症状があった場合は是非カイロプラクティックスパインをお試しください。