慢性腰痛や肩こりの定義として、症状を感じ始めて3ヶ月以上経過しても継続的に症状を訴える状態を慢性期と定義しています。

慢性的な症状の多くは悪い姿勢や同じ姿勢を続けることによる筋肉の緊張や筋膜痛症候群による場合がほとんどです。

2020年に日本でも確認されたコロナウィルスの世界的大流行に伴い私達の生活様式に多くの変化をもたらしました。

その一つが働き方の変化です。テレワークと呼ばれる働き方様式によって身体を動かすことが少なくなった…というのは身体的な負担を蓄積させる大きな要因になっています

慢性的な肩こりや腰痛も、必ず緊張を起こしてしまう原因があります。「筋緊張を緩めるのではなく、筋緊張を起こさせない…」カイロプラクティック治療による骨格に焦点を当てた施術により、根本的な姿勢改善を目的にすることで慢性的な症状を出さないことをコンセプトに施術を行なっていきます。

長年腰痛や肩こり、それに伴う頭痛などで悩まれている方は是非一度Spineでの施術をお試しください。